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学校給食の求人を徹底解説!仕事内容、給与は?正社員の仕事はある?未経験でも転職できる?

保育園から小・中学校まで、子供たちに栄養たっぷりの食事を提供する学校給食の調理の仕事には、様々なメリットがあります。学校のスケジュールに沿った勤務のため夏季に長期休暇が取れる、週末は確実に休める、基本的に残業がないなど、給食スタッフならではの魅力的な条件が揃っています。そこで、学校給食の求人の仕事内容、平均的な給与などのほか、未経験でも転職可能かなどを含め、失敗しない転職方法を解説します。

学校給食スタッフの仕事内容

育ち盛りの子供たちにおいしい給食を毎日提供する、学校給食の仕事。保育園や小学校、中学校の給食が一般的ですが、高校や大学の食堂についても給食の求人として募集されていることがあります。
その仕事内容は基本的には他の調理の仕事と似ていますが、学校給食に特有の部分もあります。

 食材の検品
 食材の下処理、カット
 食器の準備
 調理
 配缶作業(容器に入れる)
 各クラスへの運搬(学校付帯の給食室の場合)
 食器、調理器具の洗浄

学校給食の調理は、管理栄養士か調理士の免許を持つ正社員が担当し、パートやアルバイトの人は調理補助にあたります。その他、栄養士はメニューの考案や作業指示なども行います。
学校給食の仕事をする上で最も注意しなくてはいけないのが、食中毒など衛生上の問題です。もし一度でも間違いが起これば、数百人の子供が犠牲になってしまうため、その責任は重大です。そのため、手洗いや消毒などを徹底するだけでなく、野菜や肉、魚といった食材の温度管理、マニュアルに沿った調理手順などを遵守することが義務付けられています。

学校給食の仕事のメリットとデメリット

学校給食の仕事のメリットは以下の通りです。
 基本的に残業がない
 土・日・祝日は確実に休める
 朝早く終業も早い
 調理に専念できる
 まかないが食べられる

毎日決まった時間に提供する学校給食は、飲食業の仕事というとフロアサービスや接客が付き物ですが、学校給食の場合は調理のみが仕事です。そのため、お客様に会わずに調理に専念したいという人にも合う仕事といえるでしょう。子供の健康を考えて作られた給食をまかないとしても食べるので、調理方法や味付けの研究も同時にできます。

一方、学校給食の仕事のデメリットとなり得る側面は以下の通りです。
 力仕事もある
 室内が暑いことがある
 あらかじめ決まったものを大量に調理する
 マニュアルに沿った調理

学校給食の仕事では学校ごとに数百人分の調理を行うため、扱う食材の量も多く、重いものを運ぶシーンは少なくありません。腰痛などには十分に注意しましょう。また、調理室の設備が古い場合、火を使って調理をすると真夏のような暑さになり、熱中症対策が必要な場合もあるほどです。ただし、最近では空調がしっかり効く調理室も多く、服装での調節も可能です。
学校給食の場合、調理作業は主に正社員の仕事ですが、事前に決めた献立に沿って同じものを大量に作るという、他の飲食業にはない作業が発生します。オーダーごとに調理をする飲食店の仕事に慣れている人にとって最初は違和感があるかもしれませんが、子供たちのために栄養面でもしっかり工夫されたメニューをマニュアルに沿って作ることで調理や衛生の基礎をしっかり学べるとも言えます。

学校給食スタッフの働き方の種類

学校給食の仕事で正社員として働く場合、管理栄養士または調理士の資格が必要になります。その場合の勤務時間は朝7時〜夕方4時(休憩1時間含む)のフルタイムが一般的です。
パートやアルバイトの場合はフルタイムまたは9時〜3時のシフトが多く、調理以外の部分(食材のカットや下準備、調理補助、配缶、洗浄など)を主に担当します。
雇用の形態は主に以下の2つに分かれます。

① 学校にある給食室で働く
② 給食センターで働く

①の場合、最近では学校給食スタッフを雇用する会社に所属し、勤務地である各学校に配属されるという求人が多くあります。勤務地固定で雇用されるのが一般的で、ただし、夏休みなどの学校の長期休暇には会社が契約を持つ社員食堂や社員寮など別の勤務先で仕事をすることがあると明示している求人も。その場合は年間を通じて途切れずに仕事があるため、週5ペースのフルタイム勤務を希望している人にぴったりです。
会社によっては夏休みなどの期間中の有給休暇の消化を推奨しているケースや、長期休暇として学校のスケジュールに合わせてスタッフも休みになるというケースもあります。子供が家にいる時期は一緒に過ごしたい人は、こうした求人を選ぶことで家庭と仕事を両立させながらキャリアを積むことも可能です。
②は、地域の複数の学校の給食を一括して調理・配送する給食センターに直接雇用されるパターンです。そのため、夏休みなど学校が休みの期間は業務がないため、必然的に仕事も休みになります。年に数回、まとまった長期休暇が取りやすく、旅行など余暇を充実させたい人にも最適です。
いずれの場合も、正社員、パート、アルバイトなど様々な雇用形態の求人があり、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

学校給食スタッフの平均給与、待遇

学校給食スタッフとして働く場合、正社員の平均的な給与は18万〜23万円ほどとなっています。さらに賞与や退職金制度、各種手当が充実し、高待遇な求人が多く見受けられます。
有給休暇の消化率の高さを「ほぼ100%」とうたう求人や、「残業ほぼゼロ」などの記載も少なくありません。飲食業界においては珍しい土日祝日の休みなどの条件を考えても、かなりの好条件といえるでしょう。家事や育児と仕事を両立させたい人、充実したプライベートを重視する人などにおすすめしたい働き方です。
アルバイトやパートの場合は東京都の場合で平均して時給1,000円前後。調理を直接担当することはあまりありませんが、時間帯や曜日などの都合が合い、飲食業界に興味がある人や経験者にとっては働きやすい環境といえます。

未経験でも学校給食スタッフになれる?

学校給食の求人には、未経験者を歓迎するものが多くあります。学校給食としての衛生基準や安全性を満たすため、基本的にはマニュアルに沿った作業となっていることから、飲食業界の経験がなくても比較的挑戦しやすい仕事でしょう。
学校給食の求人で未経験者に求められている素養とは、
 コツコツと丁寧に仕事に取り組める
 チームワークとコミュニケーションを大切にしながら働ける
 知らないことも真面目に学んで取り組める
といったことが挙げられます。数百人規模の量の食事を作る現場なので、働く人の人数も決して少なくないため、チームとして円滑に作業を進められる柔軟さは必要です。
また、未経験者が学校給食スタッフとして働くために飲食業以外で活かせるキャリアとして、医療や保育などホスピタリティーが求められるジャンルでの経験を持つ人を歓迎する求人も見受けられます。
なお、未経験でも管理栄養士や調理士の資格を持っていれば採用されやすくなります。

学校給食スタッフのキャリア、将来性

飲食業の世界で全くの未経験者であっても、学校給食で働くことで経験者として履歴書に書くことができるようになります。ただ、学校給食スタッフからの転職の際に注意したいのが、学校給食は飲食業界の中でも特殊な形態だということです。
一般の飲食店のキッチンでは、ランダムに入ってくるオーダーを正確に作りながら、なおかつ効率的な作業手順を瞬時に頭の中で組み立てつつ次の作業をどんどん進めていく必要があります。学校給食の場合は事前に決められた献立を分担して作るため、そのままの心構えで一般の飲食店に転職すると、様式の違いに戸惑うことがあるかもしれません。
ただ、学校給食以外でも社員食堂や病院の入院患者病棟の調理の仕事は作業の流れが近いため、親和性があるといえるでしょう。
学校給食のパートやアルバイトスタッフとして入社した場合でも、調理現場のキャリアとしては有効です。たとえば、調理師免許の取得を目指すには2年以上の実務経験が必要で、学校給食の仕事でも2年の条件を満たして独学で学べば調理士資格取得のための試験を受けることができます。専門学校に通って調理師免許を取得するには年間100万〜200万円のコストがかかりますが、仮に学校給食の職場で2年働けばコストを抑えながら受験資格を得ることが可能です。
学校給食スタッフの仕事は休みがしっかり取れるという点でも、将来に向けての勉強などがしやすく、じっくりとキャリア形成をしたい人にもおすすめです。

まとめ

飲食業の中でも特殊な立ち位置にある学校給食スタッフの仕事ですが、おいしく栄養たっぷりの料理を工夫し、心を込めて調理し、安全に楽しく食べてもらうというおもてなしの心は同じです。子供たちの健康な毎日に欠かせない給食を作る仕事はやりがいも十分。休みなどの待遇面でも魅力的な学校給食の仕事にぜひ応募してみましょう。

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